第6話から第8話を収録。

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弘子と働き方の違う由実。どちらも間違いではないのだろう。
自分は弘子派だが、

由実のような立ち回りができるならそれも才能だ。
反発しつつも互いの働き方を最終的には尊重できるのが良い。

自分で納得できるやりたい仕事ばかりではない。
でも、納得できずにやった仕事を喜んでくれる人もいて
余計に複雑になって。
白川さんのように誠実に働いている人はそんなに多くは無いだろう。
彼女のように本音を吐露して生きていけることも少ない。
白川さんは自分で決めて新しい道に進めた。でもそこも、探していた居場所とは限らない。
それでも前に進むしかないのだ。
人間同士の関わり合いで、こうして動いていくこともある。

営業という立場から描いた8話も良い。
いろんな角度から見せてくれるから偏らない。
作者に会うこともなくても必死に売り込む営業の仕事。
営業を作者に紹介する弘子、お礼をいう作者。
些細だが報われるシーン。

2016.5.5

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