第7話「拝啓日々人」
第8話「白煙天国」
第9話「それぞれの覚悟」
収録。

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「情を挟むなってんなら、パソコンにでも決めさせりゃあ良い。
人を選ぶのは結局、情の部分でしょう。
私は南波君と仕事がしたいと思いました。
だから彼を推すんです」
確かに星加さんがむっちゃんに思い入れをしているのは個人的な感情だけれど、
そこまで思い入れさせるむっちゃんの人間的魅力であるとも言える。
彼と仕事がしたいと思った、その言葉はとても素敵な評価だと思う。

不運に縁があると自分では言っているむっちゃんだけれど、
そのタイミングで全米ニュースになる辺り、運があるのだと思う。

そしてまた、オジーに気に入られるのもまた運であり人徳なのだと思う。

日々人の遺書を見つけてしまって、読まないところが地味に良いなと思った。
遺書のことを聞いて動じない両親もまた良い。
むっちゃんも書くんだから書道を練習しておけ、というのも
なんというか自由で放任していて、でも応援してくれている感じがほっとする。

ケンジとの出会いもまた、ケンジの人の良さと
むっちゃんの人の良さが引き合った結果なのだろうと思う。

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