舞台が世界になり、日本人の主人公と外国の主人公がおり、
別々に展開しつつ最後は仄かな友情が芽生える。
最近の先生の作品はこのパターンのものが多いなと思う。

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一般人なのに勇気があって行動力もある主人公
というのもいつものことだが、
なんだかんだで緻密な描写になんとなく納得してしまう。
それが世界を股にかけるとなると
流石にいきすぎかなと思ってしまった。

展開もやや遅めかなと。
冗長に感じる。

人死も多く、テロリストが何故そのような行為に出るに至ったのかはわからず、

登場人物の誰にもいまいち感情移入が出来なかったのも残念な点。

昔先生の小説を読んで覚えたような血沸き肉踊る感じは得られなかった。

2015.5.21

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