【読了】夢を売る男 単行本

軽快で読みやすい本です。

自費出版やそれにまつわる黒い話は自分も聞いたことが有ります。
夢とは、本とはなんなのだろうとちょっと思ってしまいました。
出版業界のことも垣間見えて興味深いストーリーです。

クリエイターとは常にいろんな場所でいろんなものと戦っているのだと
思わされました。

2015.10.1