【読了】炎の蜃気楼(ミラージュ)〈4〉琥珀の流星群

仙台編後編。
前編に引き続き、高耶としての人との触れ合い、景虎としての触れ合いが
興味深く面白い。

晴家が優しくてキュートだし、
おかあさんとの関係も少しでも前進出来たというのは読んでいてほっとする。

あと20年早く生まれていれば 、と思った願いが叶う
という伊達政宗の描写も闇戦国の設定も非常に面白いと思う。

2015.1.10