【読了】男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)

下巻にしてついに首を絞められ終わった。(笑)
この辺りの流れはさすが時雨沢先生という感じだった。

上巻を読んで予想した展開は全く裏切られなかったけれど
とてもおもしろかったし非常に読みやすい内容だった。

主人公の”タイム・トゥ・プレイ”の一言にはぞくっとした。

『ヴァイス・ヴァーサ』がスピンオフや読み切りとしてでも
どこかで読める日がきたら面白いなと思う。

2016.2.17