鋼の錬金術師 (5) (ガンガンコミックス)

本編以外の楽しみが、おまけと作者の一言と、
カバーをとった中の表紙類。
『取扱注意  誤って目に入った場合はすみやかに全巻ご購入ください。』
が非常に好きだった。(笑)

今までエドにとっての、自分が罪を犯した結果としての機械鎧が
生きる希望を与えてくれたものとして描かれ、
ウィンリィもクローズアップされて彼女の転機となる巻。

銀時計から徐々に兄弟の過去が明かされ、
遂に回想に突入。

アニメを先に見たので、イズミさんが大好きな津田匡子さんが声だったのもあり
非常に好きで、遂に登場で嬉しい。
通りすがりの主婦、という名乗りも名言だなと思う。