チケットが当選して、映画を観に行ったことがあります。
印象に残っていて、原作とは結構違うとも聞いていたので
いつか漫画を読んでみようと思っていたのが、やっと読めました。

Sponsored Links

全体のトーンとしては暗く気怠い感じはするのですが嫌な感じはありません。
4人の女性が描かれており、それぞれがコンプレックスなどを抱えています。
隣の芝生は青く見えるというやつで、
お互いに相手を羨んで、嫌って、傷ついて。
疲れていく、それでも生きていく彼女たちに、共感を覚える部分が多いです。
生きていく中では辛いことも多いけれど、得るものもある。
当たり前と言ってしまえばそれまでですが、
最中にあるときは憂鬱で辛く、疲れる、延々と続くような日々です。
それでも時々浮上して息継ぎできるような、そんな毎日の
ほんの少しの光も、同時に描かれていると思います。

メランコリックでありながら美しい雰囲気が映画にもよく描かれており、
それでいて映画らしく衝撃的で、わかりやすい救いもあり
良い映画だったなと改めて思いました。

一番好きなキャラクターは塔子です。
映画でも印象的でしたが、魚喃先生ご本人だとは知らず驚きました。

Sponsored Links