【読了】耀変黙示録 7 濁破の章

表紙が久し振りにまとも。普通に恰好良いと思えた。
中身ではいやそういうやり方で目を覚まさせるとか…
と思うところもありつつ、それなりにバトルシーンが多く楽しめた。

綾子さんと千秋と高耶という組み合わせなんて
懐かしすぎて泣けてくる。

譲もとんでもないブラックさで景虎を食うと言う割には
本来の譲も残っていて、

高耶 を大事に思っているらしいところもあり
その辺りは少しやはり懐かしく感じた。

上杉の話は色々と衝撃で。
ただ正直、ぶれているというか、だからって…という気がした。

2015.7.17