【読了】炎の蜃気楼(ミラージュ)〈35〉耀変(ようへん)黙示録6 乱火の章 (コバルト文庫)

命とはその人が去ったあとにほんとうの力を発する、というのは
なるほどなと思った。

信じていて裏切られた早田さんたちが気の毒。

高耶がもう扱われ方があんまり過ぎて。
幸せを祈ることすらもう出来ない感じ。
それでもこんなことで傷つかないというところは流石だけれど。

清正公が恰好良い。

2015.7.4