【読了】炎の蜃気楼(ミラージュ)〈35〉耀変(ようへん)黙示録6 乱火の章 (コバルト文庫) By saya投稿日: 2015年7月6日 命とはその人が去ったあとにほんとうの力を発する、というのはなるほどなと思った。 信じていて裏切られた早田さんたちが気の毒。 高耶がもう扱われ方があんまり過ぎて。幸せを祈ることすらもう出来ない感じ。それでもこんなことで傷つかないというところは流石だけれど。 清正公が恰好良い。 2015.7.4