第7話「東雲に消ゆ」
第8話「黒鷲の城」
第9話「岩屋に鬼が嗤う」
第10話「不遜な虜」
第11話「闇に臥したる真」
第12話「黒部の夏に地獄を見る」
第13話「祭囃子に呼ばれて」収録。

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剣之介と由希奈が鬼の中に人が乗っていたことに衝撃を受け、
物語が一段深くなりました。

戦国時代の人が現代にすんなり馴染みすぎと言われたらその通りで
体格も疑問だし、馬も当時の日本の馬と現代のサラブレッドは
全く種類が違うので、同じようにあっさり乗りこなすのは無理だと思います。

それでも馬で駆けつけたり、頭を下げたりという描写を使いたいのは
よくわかるし、私は面白いです。

親子のすれ違いや愛情などのエピソードも織り込みつつ、
この辺りで敵が降伏してくるエピソードも挟みこむ。
連れ去られた由希奈を良いタイミングで剣之介助けに来て、
敵の言葉に翻弄されつつも助けだす。
非常に王道展開で好きです。

文化祭の日常に急展開を差し挟むのも、引き込まれる話運びでした。

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