Sエス―最後の警官― 6 (ビッグコミックス) By saya投稿日: 2016年8月31日2019年8月28日 バスジャック事件の解決編。 一號と伊織の、それぞれというより伊織の本心は別としても 息の合った連携プレーは胸がすく思いがしました。 NPS創設までの話は、色々と複雑な気持ちになります。 人それぞれの正義があり、確かに人命は大切ですが、 そのために国が悪に屈したり、関係ない人が事件に巻き込まれたりするのは 許せない。 個人的には一號が甘いと感じることが多いので 読んでいて伊織に同調しがちですが、これから伊織がどうなっていくのか 気になります。