Rettyで見かけて、平日のランチに1人で行ってみました。
ビルの２階から４階、フロアごとに違う雰囲気の空間作りをしているとのことです。
ビル自体は古く、ちょっと急な階段をのぼってオフィスのような小さなドアがついている
という感じで、2階にトイレがある様子でしたが使えるのかな？というくらい怖い雰囲気でした。
3階に入ってみると、席は空いてはいましたが、1人の人にテーブルは使って欲しくない様子で
カウンターでもいいか、と言われました。
それはまったく構わなかったのですが、分煙にもなっていなかったので
店内がもくもくと煙っていて、煙草が苦手な私は辛かったです。
カフェ＆バーだそうですから、それで喫煙OKなのかもしれません。
店員さんもお化粧ばっちり、茶髪系のおねえさんたちでしたし
自分が想像していた『カフェ』とはちょっとイメージが違いました。
先に注文とのことで、鮭とアボカドの温玉のっけ丼 680円を頼み
できるだけ煙草を吸っている人から離れたカウンター席へ。
カウンター席の端はテーブル席の間近なので、テーブル席に人がいると
椅子を引くスペースがなく座るのも大変。
カウンターは目の前が窓なので明るく開放的で良かったです。
お料理は丼といいつつお皿でおしゃれげに盛ってあります。
アボカドが3切れしかなく、それに鮭フレークがかけてありました。
お皿いっぱいに白いご飯が盛ってあるのでお腹いっぱいにはなります。
ドリンクバーもついているのでコスパは良いかと思います。
ただゆっくりできるというので期待していったので
煙草の煙もひどく店内は騒がしく、スタッフの方もランチタイムで忙しいのか
ちょっと微妙な感じでしたので、食べるだけ食べてドリンクバーも飲まずに
退散してしまいました。