【読了】群青―『炎の蜃気楼』 By saya投稿日: 2015年4月15日 北条兄弟の話。 氏照は本編でもそれなりに良い兄として描かれていたが 氏政がこの短編で少し救済される感じ。 『七月生まれのシリウス』では昔のまだ平和だった頃の直江と高耶が描かれる。 兄としての高耶、直江を自分が持ち得なかった優しい父親のように接する高耶が 読んでいて微笑ましい。 2015.3.24