【読了】MOE (モエ) 2015年 01月号

羽海野チカ先生の特集と聞いて、ずっと読んでみたかった。やっと読めた。
先生があげておられた本の名前は、
世代が同じ訳ではないので知らない本もあったものの
絵本や童話など全世代共通といえるものは
殆ど全て自分も好きなもので、ルーツが似ているから
私が羽海野先生の作品に惹かれるところもあるのだろう
と思わされた。

「本って、同じ鍵穴を持った人としか分かち合えないものだから。」
という言葉は本当にそのとおりだと思う。
受け口がないと、何も感じられないけれど
ぴったりはまるともうどうしようもなくはまってしまって
色んなモノが動いていくと思う。

2015/3/22