【読了】炎の蜃気楼(ミラージュ)〈14〉黄泉(よみ)への風穴 後編 (コバルト文庫)

ここにきて千秋が色部・八海と出会い、彼らの行動についての片鱗が明かされる。
開崎が高耶を逃すなどしているけれど、自分としては小太郎に感情移入してしまうところ。

斯波英士のキャラクターについては突拍子もなさすぎて驚きつつも、
織田信長ならありえなくもない、と思わせてしまうところが織田信長なのかも。

2015.2.19