【読了】のだめカンタービレ(6) (KC KISS)

仲間が卒業し、プロや海外など自分の道に進んでいく中で
千秋が日本で自分に何が出来るのか、苦悩を続ける。

芸術というのは得てしてそうだが、衣食住と違って
生きていくのにどうしても必要なものではなく
それを飯の種にして生きていくことは難しい。
折角の才能を諦めざるを得ないケースもままあるのだろう。

卒業演奏会は良いエピソードだった。

2015.8.22