イシュヴァールを経て、それから逃げるのでもなく正当化するのでもなく
愚直なまでに覚悟を決めて進むマスタング大佐、
その背中を守ろうとするホークアイ中尉。
凄まじい決断であると思う。

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話してくれてありがとう、と言うエドもまた素晴らしい。
一方、ノックス先生からアルも話を聞いているというのもまた良い。
それらを話した上で、喧嘩をするな、とメイとランファンに先生が言うのが
じんとくる。

最終回で先生がおっしゃっておられたが、確かに
キャラクターたちは挨拶やお礼をきちんとする。
エドがホークアイさんに言うのもそうだし、
メイがアルに助けてくれてありがとうと言うのもそうだ。
フーさんとランファンがノックス先生にお礼を言うシーンも然り。
イシュヴァールから後敢えて検死専門に転じたノックスさんに
命を助けてくれてありがとうという一言。
そして、息子が医者を目指しているのだという言葉。
全てが過去になる訳ではない。それでも、少しでも救われただろう。
だからこそ、人は生きていけるのだと思う。

セリムと奥さんとエルリック兄弟が会うシーン
短いが、今後の展開を考えると非常に重い。

そして、舞台は北へ向かう。
血の滾る展開である。

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