鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス)

父の言葉をヒントに、過去と向き合うエド。
ひとりの夜は嫌だ、というアルのカット、
鎧の輝きが涙のように見えて圧倒された。

ドクターマルコーが拉致られ不穏な空気、
更にエドが大佐を真似て釣りをする中で
スカーの入墨の件が明かされ
物語が加速度的に展開していく。

今巻もまた、気になるところで切れており
発刊当時は続きが気になって非常にやきもきさせられた。