表紙のすっきりした武蔵の表情が印象的な7巻。
胤舜との試合を終え、胤舜の幼少期の話も読者は知ります。
なぜ命のやり取りを胤舜が欲していたのか。
初めて武蔵との試合で命のやり取りを経験し、
初めて恐怖を経験した胤舜。
彼もまた過去から解き放たれて、
すっきりとした表情になるのが読んでいて心地よいです。
「武蔵、また会おう。今度は命を奪いあうことなく」
この言葉がとても素敵です。
男には、こうしてぶつかることで語り合えることもあるのだと思います。

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一方の又八は母親と再会し、それでも相変わらずなのですが、
「いつか小次郎が武蔵を倒す」という台詞にはついニヤリとしてしまいます。

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