カトリック松が峰教会

宇都宮城址公園で市内の説明を簡単にしてくださり、
観光地としてオススメいただいたので伺ってみました。
大谷石で作られた聖堂が目を引く教会です。
観光地として開かれている感じは見た目ではしなかったので
オススメいただかなかったらスルーしていたと思います。
聖堂、敷地内の見学・散策をいつでもさせてくださるそうです。

明治21年パリ外国宣教会のカジャック神父によって
宇都宮天主公教会として創立されたのが始まりだそうで、
現在の場所に移ったのは明治28年だそうです。
現在の建物は昭和7年にできたもので、
スイス人の建築家マックス・ヒンデル氏が設計されているのだとか。
旧帝国ホテルに用いられた場所と同じ大谷の採石場から切り出された大谷石で
聖堂の内外壁が作られています。
双塔を持った教会建築は日本では少ないそうです。

https://goo.gl/maps/4KTQGafaZ3yrtYb79