進撃の巨人(9) (講談社コミックス)

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私服で隔離される同期達が、事情が事情とは言え気の毒だ。

そして、コニーが「南に俺の村がある」と言うのが辛い。
いざ村に着いた時の衝撃たるや。
彼の家には手足の細い巨人が仰向けに倒れており
自力で移動ができないように見える。
村に人はおらず、食われた痕跡も無い。
家は壊されているが、逃げ延びたにしては馬もそのまま。
極めつけは「オアエリ」という言葉である。
母親に似ていた、と話すコニー。
話をそらそうとする仲間たち。
壁内を調べても巨人が侵入したと思われる穴が見つからない。
悍ましい予想しか成り立たない。

猿の巨人も恐ろしい。
体が大きく、頭が良さそうで異質感がある。
ウトガルド城で一夜を明かすことになるが、
どんどん追い込まれていく。
装備もなくこの状況は本当に辛い。どんなに恐ろしいか。

一方のエレン。
穴を塞げるかどうか、「やるしかないやれ」というリヴァイの言葉は
とても厳しいのだが、本当にやるしかないのだ。
そこまで人類は追い込まれている。
しかし司祭は、人類滅亡より重要な理由があって真実を話せないと言う。

ハンジ達もウトガルド城へ向かっていることが
せめてもの希望だ。

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